こんにちは、だいごです。
突然ですが、
恋愛でも塾でもビジネスでも、
どんな分野に限らずとも「オファー」は大事ですよね。
このオファーが下手くそだと、
せっかく良いものを持っていたとしても
それを生かすことの出来ない場合が多いです。
と言うことで今回は、
ビジネスで学んだ「最強のオファー」について
話していきたいと思います。
早速ですが、「オファー」ってなんですか?
あなたは考えたことありますか?
オファーの意味は相手に対しての申し入れと言うことです。
僕が思うオファーは、
”相手を行動させること”です。
意味としては両方同じことですね。
今回は僕の思うオファーについてしっかりと話していきます。
オファーというのはたくさんあり、
メルマガを読んでもらうのはオファー。
デートをしてもらうのもオファー。
商品を買ってもらうこともオファー。
LINEを読んでもらうのもオファー。
これ全てがオファーなんですよ。
部下に仕事を手伝ってもらうことだってオファーですよ。
そう考えたらオファーってとても身近なものなんですよね。
今多くの方が、
「メルマガを読んでもらうことがオファー?!?!」
って思われていると僕は考えていますが、
これは十分すぎるほどオファーなんです。
あなたはとてもつまらないメルマガを読みたいですか?
もし、届いたメルマガが超絶つまらなかったら、
次からは読まなくなりますよね?
信頼だって急降下ですよね。
この人のメルマガだるすぎ。
こりゃ返信できねーわ。
ってなりますよね笑
だから、こんな風に思われたら駄目です。
メルマガを読んでもらうこともしっかりとしたオファーなんですよ。
読んでもらって、そこで「こいつのメルマガ面白いやん」って感じて
もらえたら次のメルマガも読んでもらえます。
逆に「こいつのメルマガだっるいわ〜」って思われたら、
もう二度と読まれなくなって試合(オファー)終了です。
ビジネスのメルマガだったら、なおさらですよ。
LINEも同じで、
こいつと会話クソつまらん。って女の子に思われたらどうですか?
既読がつかない⤵︎
既読無視される⤵︎⤵︎
これって未読か⤵︎⤵︎⤵︎
未読無視された⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
要するに、メルマガを読んでもらうということは
それがオファーなんですよ。
ビジネスも恋愛も紙一重。
商品を買ってもらうことだって同じオファーです。
商品を買ってもらうことはメルマガ、LINEを読んでもらう以上に
大変なオファーです。
お客様にお金を払っていただくわけです。
メルマガ読んでもらうより大変なオファーだということは
わかりますよね?
とても大変ですよ。
デートに誘うこともオファーです。
可愛くて美しい女の子をデートに誘う時に、
女の子に対してメリットを提示しなければいけません。
そうでなければ女の子はデートに来てくれませんよね。
メリットというのはなんでもよくて、
イケメンであったり、
会話が面白いとか、
お金が稼げるとか、、、。
なんでも良いですよ。
何かしらのメリットがない限り、
デートに誘ったとしても来てくれません。
よっぽどのブスじゃない限り、女の子は結構デートに
誘われていますよ。
男って全然そんなことありませんよね笑
だから女の子は比べるんですよ。
A君は正直つまらない。
B君は面白いけど、ナルシスト。
C君は面白いし、お金稼げてるし、イケメン。
決まり。絶対にC君ですよね。
要は、如何にオファーをうまくできるかなんですよ。
自分のメリットを如何にアピールできるかということに
繋がるんですが、
それは全てがオファーになるんですよ。
部下に仕事を手伝ってもらうこともオファーです。
全部オファーなんですよ。
あなたが人を行動させることがオファーになります。
オファーして行動していただくということは、
相手の時間を奪うことでもあります。
どんなオファーでも相手の時間を奪います。
ということは、オファーした時に相手が損するなって思ったら、
相手はあなたのオファーを受け入れることはないわけです。
メリットを与えてオファーするということは当たり前のことです。
そうでなければ全くうまくいきません。
会話は続かないし、ビジネスもうまくいかない。
そこで大事なのが2つのキーワードです。
”自己重要感と希少性”です。
社会心理学の言葉です。
この自己重要感というのは、
例えば恋愛であれば、「私、C君に大事にされてる!」とか、
要するに、自分が重要なんだな、と思われることです。
自分が重要だと思ってもらうことが大事なんです。
しっかりと自分のことを考えてくれているんだなと。
そのためには希少性というのが大事になってきて、
希少価値のものを相手に提供してあげるんです。
例えば、
「喉乾いた〜」って言っている人にドリンクをあげるとか、
「何か食べたーい」って言っている人に食べ物をあげるとか、
「もう10年も彼氏いない〜」って言っている人に告白するとか。
10年も彼氏いない女性ならよっぽどじゃない限り付き合えますよ。
これはあくまで例え話ですけどね。
要は、希少性ということですね。
「彼氏ができない」ということ、「寂しさを10年間ずっと我慢してきた」
と言っていたら、その寂しさを紛らわしてあげることだけでも、
十分付き合えると思います。
オファーが成立しますよね。
でもこれが、
「毎日たくさんの男とデートしてる」っていう女の子に
「寂しいだろ?俺のとこ来いよ」って言っても、
来るはずないですよね。
「さみしくねーよ笑男なんてたくさんいるからお前じゃなくて良いわ笑」
ってなりそうですよね。
要は、希少性のあるものを相手に提供すれば良いということですね。
そうしたらビジネスは儲かります。
ビジネスでいうと、
ブルーオーシャン戦略と言います。
(ブルーオーシャン戦略とは、競合がいない市場でビジネスをする戦略)
ビジネスでも恋愛でもこれを使いましょう。
ライバルがいない市場で戦う。
もし、ライバルがたくさんいるのであれば、
その中で最大限の負けないオファーをすれば良いだけです。
日本に男性は何人いますか?
きっと6000万人位はいると思います。
それなのに、なんで30歳の処女がいたり、
彼氏のいない女性が存在するのでしょうか?
単純に、オファーの上手い女性が少ないからです。
男性も同じです。
これが原因です。
もし、常に相手に対してメリットを与えることを考えていて、
日本中の人間がオファーが上手かったら、
こんなことが起きるはずはありません。
ここで何が起きているのかというと、
圧倒的な集中です。
お金で言えば、富の集中です。
たった1人の人に美しい女性が集まり、
たった1人の人に多くのクライアントが集まります。
みなさんがレベル3のオファーをしている中、
1人だけレベル100のオファーをしていたら、
誰でも後者にいきますよね。
それを最初からやることができたらとても強いんですけど、
でも最初はそれができない。
できないから、少しづつで良いから常に上の世界を目指して、
たくさん勉強して、レベル100のオファーができるように
努力していきましょう。
オファーというのは、
人に行動してもらうことです。
・自己重要感
・希少性
この2つを覚えてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
電子書籍が無料で読めます
現在、20歳でマーケティング事業をしています。
今は個人事業主をしています。
来年には合同会社Active Actionという会社を設立予定。
才能なし、知識なし、経済力なしの三拍子。
高卒でサラリーマンとして工場で働きはじめましたが、
給料が低く極貧生活を送る。
そういった状況からビジネスに出会い、
会社以外の時間で真剣に挑戦したところ
今まで出来なかった事ができるようになったりと
行動の選択肢が広がりました。
ビジネスを勉強する過程で、
仕組み(自動化)を作る重要性や
思考を上達させる具体的な方法、
効率良く生産性を高める方法、
価値のある資産を生み出す方法、
SNSメディアを組み合わせ自動化する方法etc…
洗脳教育をする日本では絶対に教えてくれない事を
大人になってようやく知る事ができました。
これまで20年間の経験を踏まえて、
生まれ持った才能や環境は決める事ができなくても
しっかりと勉強して正しく取り組めば、
誰であろうと資産を構築でき自由に飛躍すると確信しました。
そういった人が、
この日本に1人でも増えれば
もっと希少価値の高い人間で溢れ、
便利なサービスもどんどん増えて行き、
世の中が便利で面白くなるのでは?
と素直に思いました。
こういった理念から、
僕のこれまでの経験を元に
どのようにして0の状態から今の状態になったのか?
そのサクセスストーリー、
そしてビジネス経験の無い方に
ビジネスの知識を学んでいただきたいと思い、
一冊の書籍を作りました。
「ビジネスを勉強する最初の教科書」になれば嬉しいです。
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ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
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