こんにちは、だいごです。
今回はブログに読者を集める方法について書いていこうと思います。
まずブログを書いている人には、
2種類いるんですけど、知っていますか?
1つ目が自分自身が好きなことを発信し続ける人。
2つ目がしっかりと収益を目指して記事を書いている人。
この2種類に分かれてきます。
もしもあなたがブログで収益を狙っていくのであれば、
自分の好きなことを発信するだけでは、
いつまでも収益化することはできないのかも知れません。
ブログを書いていると意外と忘れがちなのが、
画面の向こうには必ず読者がいるということです。
まず明確にしておきたいことが、
あなたがどんな人に対して
記事を書いているのかということです。
それがはっきりしていないと
意味のあるブログにはなりにくいです。
そこで今回は、あなたの書く記事が
多くの人に響くために大切なポイントを伝えたいと思います。
ブログを書くにあたり大事なことは、
「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」です。
この使い方の一つで、
読者が受け取る印象は大きく変わります。
例えば、堅い文体のコンテンツでは、
誠実であったり、厳格であったりと言った印象を受けやすく、
柔らかい文体のコンテンツでは、
親近感や気さくなど明るいというような印象を受けやすくなります。
文章だけでなく、
サイトのデザインやページ構成に対しても同様で、
ページと文章の雰囲気を統一すると
違和感のないコンテンツになります。
読者にとって何となくでいいので馴染みやすい
「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」で
コンテンツを作ると、
読みやすく情報を整理して伝えられます。
「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」
上記の決め方について3つ話します。
1つ目が「誰に」伝えるか
まずは「誰に」対して発信しているのか、
しっかりとターゲットを想定します。
誰に見てもらいたいのかを言語化して、
社会人向けなのか、学生向けなのか、
高齢者向けなのかを定めます。
若者向けであれば、
あえて砕けた言葉使いをする方が、
興味を持ってもらいやすいこともあります。
特定の人を狙った専門サイトであれば、
その分野の専門用語を使った方がいいという場合もあります。
2つ目は「何を」伝えるか
「何を」の部分は、コンテンツの内容です。
どのようなテーマを持ちコンテンツを作るのかにより、
設定する「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」が変わってきます。
例えば、主婦に向けて整理整頓のコツを紹介するブログ調の
コンテンツと、
ビジネスマンに向けて
ビジネスの参考になるようなデータを紹介する
ニュースコンテンツであれば、全く異なる
「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」になります。
最後3つ目は「どのように」伝えるか
「どのように」では、
読者にどのような印象を与えたいのかをしっかりと考えます。
自分がどのようなキャラクターを演じていくのか、
堅実、厳格、自由、親近感など多くのキーワードの中から、
どのキーワードを軸に置くかを考えていきます。
文章を掲載する場所により、
適切な「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」が
異なります。
最初に「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」を設定するときは、
「誰に・何を・どのように」伝えたいのかを念頭に置き、
適切な文体を考えていきましょう。
どのような「求められる文体を正しく把握し、使い分けること」にするか
迷った場合は、丁寧語を中心とした文章をおすすめします。
丁寧語はどのような年齢層であっても、
抵抗なく受け入れられることが多いです。
そして書くときには、
難しすぎる言葉や堅苦しい表現をあまり使いすぎず、
丁寧な文体で統一し、
クセが少なく多くの人が受け入れやすい表現を選ぶようにしましょう。
以上が今回のブログに読者をぶち込む方法となります。
僕なりに誰でも分かる言葉を使い書きましたが、
もし分からない事があれば質問ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょうね!
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現在、20歳でマーケティング事業をしています。
今は個人事業主をしています。
来年には合同会社Active Actionという会社を設立予定。
才能なし、知識なし、経済力なしの三拍子。
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