自分に嘘をつく人は人生で損をしまくっている事実

こんにちは、だいごです。

 

「行動したいけど、行動できない」

「行動することが面倒」

「怖いから行動できない」

 

と思っている人に

僕がすげー伝えたいことを記事にしてみました。

 

まず初めに、

あなたが行動できないのは、あなたの意思が弱いからでは無いと言う事。

 

行動できない原因を潰せば

誰でも行動力のある人間になることができます。

 

この記事でのポイントは、

「どれだけ意思の力に頼らない環境を作ることができるか」です。

 

今の考え方を少し変えるだけで、

行動力がアップするポイントを今から探っていきましょう。

 

 

〜目次〜

変わるってマジで苦痛でしかない

「行動したいけど、行動できない」

「どうしたら行動できるんだろう?」

 

行動するということは、

何かが変わるってことですよね。

 

例えば、

ダイエットしたらほとんどの場合、体重が減って痩せますよね。

これも変化です。

 

本能は「変わる」事が嫌いなので、

なるべく現状を維持しようとあなたにブレーキを一生懸命かけます。

 

本能は「行動するな」「変わるのめんどくせえ」「変わることが怖い」

と思っているので行動できないのは、120%正常だと思って良いです。

 

これは人間に備わった恒常性という現状維持装置のせいなので、

あなたの意思がどうのこうのという話の域を完全に超えています。

 

それを踏まえた上で、続きを読んでみてください。

 

 

・どうすれば良いのか?

「変わる」というのは車でいう所のアクセル(自分)とブレーキ(本能)を同時に踏んでいるようなものです。

 

そもそも論として、

なかなかレベルの高いことをやろうとしていると思っておくことが大事です。

ただ、いきなりハードルを上げすぎると行動することができないので、

まずはハードルを極限にまで下げて行動してみましょう。

 

 

 

なぜ「自分は行動できる」と思うのか僕は疑問

行動できない人に限って何故か

「自分は行動できる」と思っている勘違いさんが多いです。

 

「人間の意思は弱い」という話を聞いたことがあると思いますが、

「それは自分には当てはまらない」と深層心理で思っている人は

だいたい行動できていません。

 

個人的にはかなり疑問ですね笑

 

例えば、

勉強や筋トレ、仕事のやる気が出ない時に「気合で何とかやるしかない」と思って根性で行動しようとすると、

ほとんどの場合行動できずに終わります。

 

しかも、根性論は精神的にめっちゃくちゃ疲れます。

 

僕は結構根性論が好きな方ですが、

「自分は行動できる」という心理の前提があるとガッチガチの根性論になってしまうので、

行動しても疲れ果ててすぐにやる気が下がってしまいます。

 

「意思が弱い人」はその人自身の意思が弱いわけではなくて、

「意思のエネルギー効率が悪い」ということです。

 

 

・どうすれば良いのか?

 

何の作戦もなく「自分は行動できる」というのは

大きな勘違いだということに気づきましょう。

 

まずは自分が何をすれば良いのか?ということを

ハッキリと明確にしてから迷わない行動をしましょう。

 

ただ、時には「とりあえず」行動するということも重要です。

 

 

 

行動できない=無駄な行動をしているだけ

行動できない人は、行動が出来ないんじゃなくて、

「無駄な行動をしているだけ」ということが多い。

 

・テスト勉強しないといけないのに、ついついSNSを見ちゃう。

・ジムに行くつもりだったのに、YouTubeを見てしまう。

・仕事や副業を頑張らないといけないのに、漫画を読み始めてしまう。

 

他にも、色んな思い当たる節はありませんか?

 

心のどこかで「めんどくせえ」と思っていると行動できなくなります。

 

その気持ちは痛いほどわかるのですが、

「使うべき時間を無意識に他の行動に取られている」ということが

結構多いんですよね。

 

気づいたら時間が経ってしまって、

「あ、もうこんな時間だから明日やろう」ってなるんですよ。

 

無駄な行動を減らせば、自動的に「やりたいと思っている行動」

に時間を使うことが出来ます。

 

 

・どうすれば良いのか?

 

行動する前に無駄なことをせずに、

「即行動」を意識して行動する。

 

即行動することによって

無駄なことをせずにテキパキと行動することが出来ます。

最初はもしかしたら何をすれば良いのかわからないと思いますが、

行動する前に少し考えて何をしたら良いのか?を考えれば行動できます。

 

 

 

考えすぎて行動できない無限ループにハマった

「何事も慎重に完璧にやりたい」と思う人に多いのが、

考えすぎて行動できないケースです。

 

慎重派は、

 

・失敗したくない

・仕事で怒られるのが怖い

・恐怖心がある

 

こういった心理が動くので、行動できなくなります。

 

しかし、考えすぎて行動できないといつまで経っても行動量が0のままで何も変わることはありません。

 

「0」っていうのが結構まずいです。

 

せめて「1」を作って欲しい。

 

例えば、

読書だったら「1ページだけやる」でも良いし、

ブログやメルマガだったら「50文字書いてみる」でも良いし、

動画を撮るんだったら「1分動画を撮ってみる」でも良い。

 

「0」→「1」を作りたい人がいるんだったら、

是非僕の「初心者7日間無料セミナー」を受けて

「初心者の0→1へとステップアップセミナー」で学んで欲しい。

 

必ず得られる情報があります。

 

ここで行動できるかもあなたのやる気次第なんですよね。

やる気があれば行動して、

「明日でいいやなら明日やればいい」

ただどうせだったら今行動して欲しいのが僕の本音。

 

人間は失敗を恐れています。

でも、失敗が怖いのはいきなり大きな行動をしようとしているからです。

なので、まずはどれだけ小さなことでもいいので、

少しだけやってみましょう。

 

 

・どうすればいいのか?

 

「とりあえず精神」を意識して行動しよう。

 

このとりあえず精神で行動するとマジで自然と行動できるようになります。騙せれたと思ってやってみてください。

けど、あくまで僕個人が行動できたにすぎませんので

あなたが行動できなくても僕にあたらないでくださいね。

 

 

 

何すれば良いのか分からんから行動できん

行動できない理由の一つに、

「何をやったら良いのか分からないから行動できない」ということがあります。

 

確かに、最初は何をやったら良いのかわかりませんよね。

僕も最初はマジで「何すれば良いんだ?」状態でした。

 

で、これを聞いた上で「そんなの当たり前じゃん」と思ったら、要注意です。

 

やり方が完璧にわかっていたら、あとは行動するだけですよね。

 

「行動すること」は思っている以上に楽なんです。

 

例えば、

「シチューを作ろう」と思ったらなんとなく用意するものが想像できますよね。

 

しかし、これが「パテ・ド・カンパーニュ」というフランス料理になった途端に作り方がボンヤリとしてきます。

ってかボンヤリも出てこない人が多いと思います笑

 

どう考えても、シチューよりパテ・ド・カンパーニュの方が作るのが面倒くさそうですよね。

 

 

つまり、「どうやって作れば良いのか?」と思ってしまう時点で

行動できなくなる隔離が一気に上がるってことです。

 

「やり方が分からない」というのは「レシピを知らない」のと同じことです。

 

レシピが分からないと料理は作れません。

やり方が分からないと行動できません。

 

 

・どうすれば良いのか?

 

「やり方」を甘くみないで、人に説明できるレベルでどういった行動を撮ったら良いのかをしっかりと明確にすることです。

明確にすることで自分の行動が曖昧になることを未然に防ぐことができます。

 

 

 

「自分は行動できる」→思い込みが激しすぎる

「今の自分の身の丈にあっていない目標」を立ててしまうと、

やる気が下がって行動できなくなってしまいます。

 

例えば、

新年に立てた目標を達成できる人がほとんどいないのは、

その時の自分への期待感が強すぎて、大きすぎる目標を立ててしまうからです。

 

とても残念なことに、ほとんどの目標は1月中旬には忘れ去られているでしょうね笑

 

目標はその時の気分や雰囲気で決めるのではなくて、今の自分の実力と照らし合わせて決めましょう。

 

 

・どうすれば良いのか?

 

目標は今の自分の20〜30%増しくらいで設定しましょう。

もっと低くても良いし、僕なんて最初は5%の気持ちで行動しまくっていました。

「おいっ低すぎだろ!」って思う方がいるかも知れませんが

行動できない人よりかはマシなので低くても行動できるほうが強いです。

 

 

 

メリット&デメリットが分かってない

行動できないのは、行動するメリットとデメリットをしっかりと理解できていないからです。

 

例えば、

僕は製造業から今のコンテンツ販売に転職というか仕事を変えたわけですが、その時メリットとデメリットをiPhoneのメモに書き出しました。

 

頭では何となく「職を変えるメリットは場所に縛られずに仕事ができることで、デメリットは結果が出るまでに時間が掛かることだな」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

でも、しっかりとメモして見比べると、、、行動しない理由がないということに気づきました。

 

これが超絶な行動の起爆剤になって、ゴリゴリネットビジネスについて勉強を始めたのを覚えています。

 

「考える」というのがあまりに日常行為すぎるのか99%(⇦がちで何もしない人の%です)の人は絶対に「神に書いた方がいいよ」といってもやりません。

 

でも、あなたが思っている以上に頭の中はボンヤリしています。

 

ここまでの内容には名目ごとに「どうすればいいのか?」を書いていますよね。

 

全部覚えていて、行動できるなら何も心配入らないのですが、、、どうですか?

 

 

・どうすればいいのか?

 

メリット&デメリットを紙に書いて行動できる1%の人間になること。

 

もうこれですね。

1%の人間になりましょう。

 

 

 

「問題が起きたら行動しよう」という考えが強すぎた

「問題が起きてから、行動しよう」という考えがあると「今はやらなくてもいい」と思ってしまって、ほとんどの場合手遅れになります。

 

出遅れるとモチベーションが下がって、行動できなくなるんです。

 

例えば、

僕の友人に「会社を辞めたい」と言っているのですが、

彼は今0から行動しようとしている20歳です。

 

友人と僕の人生における考え方は違いますし、手遅れになるかどうかは本人次第ですが、1歳でも若い方が行動に使うパワーは少なくて済みます。

 

僕は19歳でビジネスに出会いましたが、中学生くらいに出会っていたら今はやばすぎる人間になっていたと思います。

 

僕は絶対にそうなるだろうと思っていったので、

18歳で製造業で働き始めて19歳で即退職してアルバイトをしながら知識を学び、今に至ります。

 

それでも準備には半年ほどかかっていますし、前の職場を辞めるのに9ヶ月もかかっています。

 

 

本当に解決しなければならないやばい問題は目に見えないところに積もり積もっていくので、実感し始めた時にはもう遅いってことが少なくありません。

 

「癌(ガン)の早期治療をするかしないか」と考えてもらえると分かりやすいかと思います。

 

 

・どうすればいいのか?

 

問題の新奥スピードは残念ですが、右肩上がりなので、自分が思っているよりも早めに対処した方がいい。

 

 

 

自分の命が永遠に続くと思っている勘違い

いま話したことに似ていますが、「今がずっと続く」と思っている人がかなり多いです。

 

年齢や問題の進行スピードは加速していくので、気づいた頃には

「時すでに遅し」状態になっています。

 

例えば、

50キロで走っている車と100キロで走っている車って車間距離も違うし、ブレーキを踏むタイミングも全然違いますよね。

 

 

「年をとって時間が過ぎるのが早く感じるようになった」という経験をしたことがある人も多いと思いますが、

 

ざっくりしたイメージとしては、

 

・10代=一般道を自転車で走っている

・20代=一般道を車で走っている

・30代〜=高速道路を車で走っている

 

ような状態です。

 

若いうちはゆっくりと考えてブレーキを踏んでも事故になりにくいんですが、30代をすぎてから早めにブレーキを踏まないと簡単に事故を起こしてしまいます。

 

自分の命が永遠に続くと思っている人は、

自分がいつまでも自転車で走っていると思い込んでいる人です。

 

 

・どうすればいいのか?

 

今が一番行動するのが楽。

これに気づくことができれば何だって楽になります。

今の自分が最強にパワフルだということに気づきましょう。

 

 

 

自分一人で頑張ろうとしているあなた

個人的に地味に多いと思っているのが、

「自分一人で頑張ろうとしている人」です。

 

人間って自分の意思だけで行動するのは大変ですよね。

 

他人に言われたり、誰かと一緒に行動した方が楽なことは多いです。

 

例えば、

僕の前職ではみんなで協力して1つの部品を作り上げていたので、

グループ内でのメンバーの団結力は大変強く引きちぎることが出来ません。

 

行動している状態を見る限り、

行動できなくなる感じはしないです。

 

グループに出来高(生産量)を報告することがモチベーションにつながっているようです。

 

まあ、「報告がない」ってことは「行動できていない」っていっているようなものですからね笑

 

「一度出来高報告を始めたら辞められない」といういい感じのプレッシャーがかかり続けるので、続けているので続いている人が多いのだと思います。

 

ちなみにですが、

僕も出来高報告をグループ内でしましたが、

報告で班長や職長が笑顔になるとかなりやる気になることを感じます。

 

 

・どうすればいいのか?

 

1人で頑張らずにSNSを利用して仲間を作ろう。

とは言っても、僕の発信では結局1人でやった方が楽だと言ってしまっているので、

僕は1人でやり続けることをお勧めします。

 

ここまで話しておいて改善点で矛盾を発生させましたが、

やれば理解できると思います。

 

 

 

行動できない=自覚してない完璧主義者

「完璧主義は良くない」

この言葉はよく聞くと思いますが、

 

意外と多いのが自覚症状のない完璧主義者です。

 

例えば、

僕の友人でも行動できなくなっている人はいます。

 

チャレンジ精神はとても素晴らしいことですが、

「チャレンジしている状態が習慣になっている人」っていませんか?

 

・「彼女を作る」と言っているけど、なかなか行動しない

・「転職する」と言っているけど、なかなか行動しない

・「独立して起業する」と言っているけど、なかなか行動しない

ずっと頑張っていて、ずっと準備している。

 

それ自体が日常化している。

 

そんな人はおそらく、自覚症状のない完璧主義者です。

・しっかりと準備したらチャレンジしよう。

・とりあえずでもいいから行動してみよう。

 

「とりあえず」という精神は大賛成です。

 

でも、たまには「今の自分は歩みが止まっていないだろうか?」

ということを自問自答した方がいいと思います。

 

もし、今言ってような状態になっているのなら、、、の話ですけどね。

 

 

・どうすればいいのか?

 

「頑張る=良い」ではなく、「成果を出す=良い」という価値観を持ちましょう。

そうすれば、成果を出せるように絶対に行動すると思います。

そして完璧でなければいけないとは思わなくなると思います。

 

 

 

大きな結果を得るには、たくさんの我慢が必要だと思い込みすぎ

行動できない原因に「何かを得るためには我慢をしなければいけない」と思い込んで行動できない場合があります。

 

例えば、

子供の頃に親のこんなことを言われませんでしたか?

 

・ゲームは宿題が終わってからにしなさい

・お手伝いしてくれたら、お小遣いあげる

・部屋を片付けたら、遊びに行っていいよ

etc…

 

子供の頃の教育によって、

「結果を得るには我慢が必要だ」という刷り込みをされている人が多いのです。

 

もちろん、これは教育の1つなので悪いことではありません。

 

しかし、大人になると邪魔になる時もあります。

 

それが「大きな目標を目指時」です。

 

「自分にとって大きい(大きく感じる)目標を達成するには、

大きな我慢も同時に必要なのではないか?」

 

と感じていませんか?

 

これが見えない壁となり、行動できなくなる事があります。

 

人は楽な方に流れる傾向が強いので、「たくさん我慢しなければならないならやめておこう」となるのが普通です。

 

でも、その「たくさんの我慢」は本当にしなければいけない我慢なんですかね?

 

周りに流されているだけで、本当は無駄な我慢なんじゃないか?ということを考えた方がいいです。

 

例えば、

僕は19歳で会社を辞めましたが、

周りからは反対されたり、行動力あるねなどと言われました。

 

おそらく、「大きな決断をしたね」という評価とその一方で「この先大丈夫なの?」と心配をしてくれてこう行った言葉が出てくるのだと思います。

1年足らずで会社を辞めるなんて一般的に考えてちょっと異常ですよね。

 

しかし、僕そこまで「異常」だとは思いませんでした。

 

むしろ、なんでみんな会社に依存しているんだろうと思っていました。

 

 

なので、人によって大変というレベルや我慢のレベルは違います。

 

是非周りに流されずに自分の頭で考えてみてください。

 

人は多数派に流されるので、実際は間違っている選択をしている場合もたくさんあるはずです。

 

 

・どうすればいいのか?

 

行動できなくなっている原因は「大きな我慢をしなければならない」という勘違いかもしれません。

その我慢が「成果につながっている我慢」or「無駄な我慢」なのかを見極めましょう。

 

そして、成果につながる行動をこれから増やして行きましょう。

どうせ行動するんだったら、成果に直結する我慢をしましょうね。

 

 

「小さな目標を達成すること」の価値観を甘く身過ぎてると痛い目を見る

「どうせ行動しても大した結果は得られないだろう、、、。」

「結果が出ても、小さいもんだしそれにかける時間と労力がもったいない。。。。」と思って全く行動できない状態になっていませんか?

 

行動できない人は「小さな目標を達成することも価値観を甘くみている」傾向が強いです。

 

物事は小さな積み重ねです。

 

そんなことは分かっているけど、欲しい結果を手に入れるまでの道のりが遠すぎる。

 

 

その気持ちは痛いほど分かりますが、小さな一歩がどれくらい凄いことなのか分かっているでしょうか?

 

自分の行動の価値を低く見積もり過ぎていませんか?

 

そもそも本当に達成したい目標は習慣化して、自分の日常にする必要があります。

 

例えば、

僕は増量を続けて3ヶ月ちょっと経ちますが、

少しプロテインの摂取量を減らすと次に多くプロテインを飲んだ時に飲むのが辛くなります。

 

これは習慣化が弱くなっている証拠です。

 

確実に言えるのは、

「毎日やり続ける方が何倍も行動が楽」だということなんですよ。

 

結局、何か新しいことを始めるのは大変なのは最初の3歩ぐらいまでで、少し時間が経てばちょっと頑張ればできるようになってきて、もっと時間が経つとそれが当たり前になってきます。

 

そのプロセスで発生する成果も大事ですが、後から自分の奇跡を振り返ってみると、、、小さな行動が確実に積み重なっていることに気づくはずです。

 

これから是非、成果の強力な土台となる「小さな目標を達成すること」を甘くとらえずに大切にしてみてください。

 

 

・どうすればいいのか?

 

自分の行動(小さな一歩)はとてつもない価値があることに気づこう。

 

 

 

最後に.【行動できない→行動できる】になるための行動4ステップ

では、総合的にみてどう行った行動を取るのがいいのか?

 

ポイントは、

行動できない代わりにやることを考える。

 

これですね。

 

行動できない→やる気が下がる→行動できない→やる気が下がる→目標を忘れるというのが行動できない人のゴールデンステップです笑

 

この流れを止めるために、「やる気0でもできる行動」を取ります。

 

その結果どうなるか?

 

①「やる気0でもできる行動」をする→小さな成功体験

②「やる気0でもできる行動」をする→目標を忘れない

③「小さな成功体験+目標を忘れない」→やる気が出てきて、行動できるようになる(行動したくなる)

 

という流れができるので、【行動できない人→行動できる人】になることができます。

 

例えば、

筋トレだったらバーベルを一回だけ上げるでもいいし、

メルマガやブログだったら、50文字書いてみるだけでも良いです。

 

 

【行動できない人→行動できる人】になる4ステップ

①達成したい目標に関わる行動を考える

(例:筋肉が欲しいから筋トレをする)

②やる気0でも【毎日】行動できる設定にする

(例:布団を被って寝る)

③行動をする時間帯(タイミング)と回数を決める

(例:仕事から帰ったらすぐにやる)

④毎日続ける

 

 

以上の4ステップをやることで、成功体験が身につきます。

 

毎日できるように少しずつで良いので、行動していきましょう。

 

今回は以上で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

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現在、20歳でマーケティング事業をしています。

今は個人事業主をしています。
来年には合同会社Active Actionという会社を設立予定。

才能なし、知識なし、経済力なしの三拍子。
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ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。


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初めまして、だいごと申します。 愛知県生まれのWEBマーケターです。 コンテンツ作成、メルマガ、ブログなど 様々なジャンルでビジネスを展開しています。 ブログは主に情報発信をしていきますので、 興味があればご覧ください。